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先生…私を見て。
第4章 高2の6月。
さや。なかむら。おいっ!大丈夫か?

そんな声が聞こえてくる…少しずつ視界が開ける。

「おぉ、よかった。意識取り戻した。おい、絹村!なんか飲みもんとってこい。」

きぬむら…あぁ、龍人くんか…。
はい!という声とともに走り出す音が聞こえる。

「中村、大丈夫か?」

少しずつ記憶を取り戻す。
雛子と話してて、先生が近づいてきて、昨日のこと思い出しちゃって…それで…?

「もう!沙耶…いきなり倒れないでよ。倒れるなら倒れるって言ってよ‼︎」
周りの部員が、バカか雛子?それならまず倒れないだろ!って呟いてる…。

そんな漫才を聞きながら、倒れたことに驚いていた。
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