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エクスタシィクラブ ~放課後の娯楽~
第1章 瑞樹入部


「着替えました……けど……。」
「似合ってるね、よかった。」


似合ってるどうこうじゃなくて……
この服とんでもなく恥ずかしい!

おしりがみえそうなくらい短いスカートにハイソックス、
シャツのボタンは第2までついていない。


「じゃあお客様がきてるから!
習うより慣れろ、ね。頑張って!」
「え、ちょっと、」


また彩美さんは最後まで聞く前に、
男の人の背中を押し、今私が着替えていた、
狭い準備室の扉を閉めた。


「え、えっと……?」
「瑞樹ちゃん、だっけ?
はじめまして、俺は優也。
今日が初めてなんだって?
俺が教えてあげるから安心してね。」


優しそうな笑顔で私の腰を抱く優也さん。
そしてゆっくりとわたしの顎をあげ、
そっと口付ける。


「ん……っ」


角度を変えて、何度も同じように
そのうちにわたしは頭がぼーっとしてきて、
優也さんの口付けは、どんどん深くなってゆく。


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