この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エクスタシィクラブ ~放課後の娯楽~
第1章 瑞樹入部



「ん……ふあ…っ…」


ちゅっ、ちゅくっ、
水音が部屋に響き、どんどん雰囲気に飲まれていく。

優也さんの舌は私のを追いかけ、
上顎をくすぐったり、
歯列をなぞったりする。


「んっ……?!」
「はは、反応かわいいなー」


ぎゅうっと急に胸の突起を摘まれた。
言葉にならない快楽が、喘ぎ声となってでる。


「ん、はっう……んっく、…あ、」
「気持ちいい?初めてなの?」


聞かれても答える余裕なんてなかった。

優也さんはどんどん私の服を剥ぎ取ってゆく。
ボタンを開け、脱がさないうちに
ブラを上にずらした。

そしてそこに口付ける。


「んっあっ…いや、ぁ……」
「いやじゃない、ほら」
「ひぁ…っ!んっう、あ、」


乳首を甘噛みされ、
身体中に電流が流れる。


「下も欲しいよね」


つぶやくようにそう言って、
私の下着を横にずらし、秘豆をひっかく。


「んっあああっ……っ」
「気持ちいいでしょ?
もっとそうしてあげるからね」


下着を脱がされて、秘部に口付けられる。


チュクッ…ジュルジュルッ…ジュパッ…


生々しい音が瑞樹をさらに興奮させる。


「んぅ…あっ、はぁん…」
「すっげぇ濡れてる…。」
「もっと、んっ…さわって、ぇ…」
「……可愛すぎ」
「ん、……や、ぁ…っ?!」


急に下腹部に圧迫感を感じた。
見れば、優也さんの指が二本同時に挿れられている。


「ひ、っんう、っ……んっあ、」
「涙目になってる、そんなに気持ちいいんだ?」
「きもちい、です、…うっ、ん……はっぁ、」


指を二本バラバラに動かされて、
どんどんわたしは快楽の階段を登ってゆく。

ぎゅうっとシーツを掴んで、
どんどんあたえられる快楽に耐えた。


/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ