この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エクスタシィクラブ ~放課後の娯楽~
第1章 瑞樹入部



「瑞樹ちゃん、ほんと可愛いね」
「んっ、ぁっ…ふっ……!」
「毎日通いたいくらいだ」


そう言いながら優也さんは指を引き抜いた。


「はあ、んっ」
「ごめんね、そろそろ我慢できない」


挿れるよ

そう私に伝えるのと同時に、
身体中に走る、快楽。


「んあああっ……っ!」
「は、きもち、いい……?」
「きもちい、です、っ…は、」
「もっと気持ちよくなるよ」


ぐっと入り込んでくる、
大きな優也さんの、それ。

なんどもなんども、奥に打ち付けられ
なにがなんだかわからなくなってくる。


「はっん…!あっ、…ひ、ぅん、…は…っ」
「すげー気持ちいい……。
瑞樹ちゃんのナカ、絡みついてくるよ」
「そん、っな…っあ!いわな、い、っ…で、ぇ…っ」


余裕そうに喋りながら
どんどんわたしを追い詰めていく優也さん。


「んっ…!は、あああっんっ、
い、イク、っぅ、イっちゃうっ…んっ!」
「いけよ、ほら」
「や、だめ、えっ…そんな、んんんっは、…んっ!!」
「ちょ、そんな締めたら…っ」
「やっ、んんんんっ!!!」
「……くっ」


2人ほぼ同時に果てる。

わたしも優也さんも、
ゼェゼェと肩で呼吸をした。


「きもちよかった?」
「はい、……とても。」
「それはよかった」


またくるからね、ありがとう
しばらくして、優也さんは
そう言って出て行った。



/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ