この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
エクスタシィクラブ ~放課後の娯楽~
第1章 瑞樹入部


「瑞樹はどうしてここに入部しようと思ったの?」
「あ、えっと…」


数日前の出来事を思い出して顔が熱くなるのを感じた。
そう、わたしが入部したのは、
あの感覚が忘れられなかったから…。




ーーー…


その日わたしは、理科準備室で
先生に授業の質問をしに行っていた。


「……なるほど!わかりました」
「瑞樹は賢いな。」


坂本先生が笑う。
坂本先生は夜間専門の理科の先生で、
ワイルドな髭がかっこいい、少し若めの先生だ。


「で…瑞樹」
「はい?」
「先生と言えど仮にも男と密室で…
その格好はないんじゃないか?」
「えっ……」


その時の私の格好は、いつもと変わらない、
短めの制服のスカートに、
暑いからブラの上に直接きたシャツ1枚。


「汗でシャツが張り付いて透けてる。
そんなエロい格好でよくこられたな」
「先生そんな目で見てたんですかー?」


恥ずかしくなって冗談っぽく返す。
なのに坂本先生はちっとも笑わない。


「誘ってるって取られても仕方ない、そうだろ?」


というより、と先生は続ける。


「襲われたくってわざとそうしてるんじゃないのか…?」
「そ、そんなわけ……っん!」


気づけば先生は私の腰に手を回していて、
もう片方の手は耳を撫でていた。


「わざわざ襲われに来るなんて、淫乱が」
「ちがいま、ぁ、すっ…んっ!」
「ほら、喘いでんじゃねーか」


そのまま壁に追い詰められ、
耳を甘噛みされ、穴の中まで舐められて…
腰に回っていた手はどんどんわたしの服の中に侵入してきていた。
制服のリボンが外されて床に力なく落ちる。


「せんせ、ぇ…っ」
「はは、色っぽい目で見やがって」
「やだ…ぁ、せんせ、…あっ」
「本当はしてほしい、違う?」


そうしている間にも、服はどんどん脱がされて
私が身につけているのは
下着と靴下だけ。

恥ずかしくて、離して欲しくて、
それでも少し憧れていた坂本先生に欲されて
わたしの脳はどんどん溶けていった。


「ちがぁ、わ…、っない…っ」
「じゃあどうしてほしいの?」


先生の指が、わたしの胸の突起の周りを撫でる。
気持ちよくてあたまがおかしくなりそうだ。
もどかしい、さわってほしい……。

先生は、言ってごらん、と呟いた。


「せんせ、ぇ…っ、わたしを…犯して…っ、は、ぁ…っ」




/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ