この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘い風
第10章 戸惑い

「だって着替えるところ見てほしくないもん」
「毎日脱がせてるのに?」
「それとこれとは別なの」
翔は何のためらいもなしに洋服を脱ぎ
ボクサーパンツだけになる
そのまま出ていこうとしている彼女の腰に腕をまわし振り向かせ
「なぁ、あれ、取ってきた?」
唇に軽くキス
「あれって?」
きょとんとしている桜子
「この前買ったやつ」
「あ!あれね、うん、取ってきたよー」
「やった!着て!今着て!」
「ご飯食べないの?」
「ご飯は後で」
「うーん、じゃぁ、ベッドルームにいて。着替えるから」
「やだ。着替えるのも見たい」
「ダメっ恥ずかしいもん」
「じゃぁ、俺が着替えさせてあげる」
ガウンの上から
彼女の後ろのブラホックをあっさり外し
「ぃやん」
「ダメー」
ガウンを脱がせ
「どこにあるの?」
「キッチン」
「じゃ、いこ」
強引に下着姿の彼女を抱いたままキッチンへ
「恥ずかしいよぉ」
「ダメー恥ずかしくない。どれどれ?どこ?」
ソファの下の鞄の横を指差し
「あれ」
ソファへと連れていく翔
二人で腰を下ろし
肩腕で彼女を抱き肩腕をクリーニングの袋へ伸ばす
「これ?」
膝を抱えて座る彼女は
「うん。でもやっぱり、向こうで着替えてくる」
彼の手にかかった袋を奪い
胸を押さえて走ってクローゼットルームへ
「逃げられたー」
彼は笑いながら彼女を追いかけ
ノブに手をかけたが開かない
「なんだよー鍵かけんなよー」
笑っている
ドアの向こうから
「ベッド行っててー」
慌ててガウンを羽織り
彼が買った真っ白な透けるレースのブラジャーと揃いのTバックに急いで着替え
ドアを開けた
いきなり翔は彼女の正面から背後にまわり
そのまま抱き上げベッドへと連れていく
「もうっ」
ベッドに横たわり桜子は呟く
「見せて」
ガウンを脱がせ
肌が透けて見えるブラジャーとショーツ姿の彼女
毛布で隠そうとするが彼の手で払いのけられてしまう
「恥ずかしい」
「綺麗。エロい。立って。後ろも見たい」
彼女を抱き上げ無理やり立たせる
彼はベッドに腰掛け
彼女の姿に欲情する
「恥ずかしいの」
手で胸を隠そうとする彼女の腕をつかみ
そのまま後ろを向かせる
丸い桃尻が露になり
思わず彼はその膨らみにキスをする
「可愛い」
「やだっお尻ばっかり見ないで」
「毎日脱がせてるのに?」
「それとこれとは別なの」
翔は何のためらいもなしに洋服を脱ぎ
ボクサーパンツだけになる
そのまま出ていこうとしている彼女の腰に腕をまわし振り向かせ
「なぁ、あれ、取ってきた?」
唇に軽くキス
「あれって?」
きょとんとしている桜子
「この前買ったやつ」
「あ!あれね、うん、取ってきたよー」
「やった!着て!今着て!」
「ご飯食べないの?」
「ご飯は後で」
「うーん、じゃぁ、ベッドルームにいて。着替えるから」
「やだ。着替えるのも見たい」
「ダメっ恥ずかしいもん」
「じゃぁ、俺が着替えさせてあげる」
ガウンの上から
彼女の後ろのブラホックをあっさり外し
「ぃやん」
「ダメー」
ガウンを脱がせ
「どこにあるの?」
「キッチン」
「じゃ、いこ」
強引に下着姿の彼女を抱いたままキッチンへ
「恥ずかしいよぉ」
「ダメー恥ずかしくない。どれどれ?どこ?」
ソファの下の鞄の横を指差し
「あれ」
ソファへと連れていく翔
二人で腰を下ろし
肩腕で彼女を抱き肩腕をクリーニングの袋へ伸ばす
「これ?」
膝を抱えて座る彼女は
「うん。でもやっぱり、向こうで着替えてくる」
彼の手にかかった袋を奪い
胸を押さえて走ってクローゼットルームへ
「逃げられたー」
彼は笑いながら彼女を追いかけ
ノブに手をかけたが開かない
「なんだよー鍵かけんなよー」
笑っている
ドアの向こうから
「ベッド行っててー」
慌ててガウンを羽織り
彼が買った真っ白な透けるレースのブラジャーと揃いのTバックに急いで着替え
ドアを開けた
いきなり翔は彼女の正面から背後にまわり
そのまま抱き上げベッドへと連れていく
「もうっ」
ベッドに横たわり桜子は呟く
「見せて」
ガウンを脱がせ
肌が透けて見えるブラジャーとショーツ姿の彼女
毛布で隠そうとするが彼の手で払いのけられてしまう
「恥ずかしい」
「綺麗。エロい。立って。後ろも見たい」
彼女を抱き上げ無理やり立たせる
彼はベッドに腰掛け
彼女の姿に欲情する
「恥ずかしいの」
手で胸を隠そうとする彼女の腕をつかみ
そのまま後ろを向かせる
丸い桃尻が露になり
思わず彼はその膨らみにキスをする
「可愛い」
「やだっお尻ばっかり見ないで」

