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甘い風
第7章 壊す

二人はクローゼットルームへ向かい
「ねぇ、何色がいい?翔も疲れてるのにお外でご飯って言って付き合わせてごめんね」
彼女を後ろから抱き寄せ肩に顔をのせ
「うーん、やっぱりこうしてたいなー」
「お腹空いたでしょ?」
「うーん」
彼女の首筋を食べるように
ぱくぱくと唇を動かす翔
クルリと彼の正面を向き
「作るか」
「やった!」
「なーににしようかなぁ」
キッチンへも二人手を繋いで移動
冷蔵庫を覗く彼女の後ろから抱きついている翔は彼女の肩越しに冷蔵庫の中を覗き
「目玉焼きとウィンナーでいいじゃん」
首筋にキス
「そんなのでいいの?」
「うん、十分」
「了解」
仕度しようとする彼女の胸元に手を入れ
「先にこれ食べたい」
彼女を正面に向かせ
ガウンを剥ぎ胸の先端に吸い付く
「…ぁんっ…作れないぃ」
桜子の言葉など聞かずに
シンクの上に彼女を座らせ
厭らしくはだけたガウンそのままに
乳首を更に舌先で転がし
もう片方を指先でピンピンと弾く
「…もぅっ…」
「イヤなの?」
「…濡れちゃう…」
更に下もはだけさせ
溢れる愛の蜜をそっと指先で確認
「濡れちゃうじゃなくて濡れてるでしょ」
「…もぅ恥ずかしい…」
「俺のクジラちゃんっ」
内側から溢れる愛の蜜を指先で
花弁と蕾にまんべんなく塗りひろげ
硬く尖った乳首にも舌と指先で刺激
「…いや…恥ずかしい…」
「もっと見せて」
言葉と同時に三本の指を揃えて
蜜の洞窟へと滑り込ませる
…ぁんっ…
「どうしたの?声なんて出して」
乳首に添えたままの唇で言葉にする
彼女が口を開こうとすると
奥に挿れた指を抜き差しして
言葉にさせない
…あっ…ぁぁ…っ…
「そんなに可愛い声なんで出すの?」
また意地悪いことを言い
奥の指の関節を動かして彼女のポイントを攻める
「…っ…きもち…いっ…いい…っ…かぁん…」
乳首を音をたててしゃぶりながら
「誰に何されてるの?」
「…っ…しょーにっ…ぁっ…きも…ちよ…く…っ…」
「聞こえないよ」
さらに蜜壺の奥から出したり挿れたり
弄ぶ
「…っちょ…ぅ…っだい…」
「何を?」
感じ過ぎて勃ちすぎた乳首とびしょびしょの蜜壺を攻め続ける
「…しょー…っ…」
「俺の何を?」
「…しょー…ちょ…ぅっ…だ…っ…い…」
「何を?言わなきゃあげない」
「ねぇ、何色がいい?翔も疲れてるのにお外でご飯って言って付き合わせてごめんね」
彼女を後ろから抱き寄せ肩に顔をのせ
「うーん、やっぱりこうしてたいなー」
「お腹空いたでしょ?」
「うーん」
彼女の首筋を食べるように
ぱくぱくと唇を動かす翔
クルリと彼の正面を向き
「作るか」
「やった!」
「なーににしようかなぁ」
キッチンへも二人手を繋いで移動
冷蔵庫を覗く彼女の後ろから抱きついている翔は彼女の肩越しに冷蔵庫の中を覗き
「目玉焼きとウィンナーでいいじゃん」
首筋にキス
「そんなのでいいの?」
「うん、十分」
「了解」
仕度しようとする彼女の胸元に手を入れ
「先にこれ食べたい」
彼女を正面に向かせ
ガウンを剥ぎ胸の先端に吸い付く
「…ぁんっ…作れないぃ」
桜子の言葉など聞かずに
シンクの上に彼女を座らせ
厭らしくはだけたガウンそのままに
乳首を更に舌先で転がし
もう片方を指先でピンピンと弾く
「…もぅっ…」
「イヤなの?」
「…濡れちゃう…」
更に下もはだけさせ
溢れる愛の蜜をそっと指先で確認
「濡れちゃうじゃなくて濡れてるでしょ」
「…もぅ恥ずかしい…」
「俺のクジラちゃんっ」
内側から溢れる愛の蜜を指先で
花弁と蕾にまんべんなく塗りひろげ
硬く尖った乳首にも舌と指先で刺激
「…いや…恥ずかしい…」
「もっと見せて」
言葉と同時に三本の指を揃えて
蜜の洞窟へと滑り込ませる
…ぁんっ…
「どうしたの?声なんて出して」
乳首に添えたままの唇で言葉にする
彼女が口を開こうとすると
奥に挿れた指を抜き差しして
言葉にさせない
…あっ…ぁぁ…っ…
「そんなに可愛い声なんで出すの?」
また意地悪いことを言い
奥の指の関節を動かして彼女のポイントを攻める
「…っ…きもち…いっ…いい…っ…かぁん…」
乳首を音をたててしゃぶりながら
「誰に何されてるの?」
「…っ…しょーにっ…ぁっ…きも…ちよ…く…っ…」
「聞こえないよ」
さらに蜜壺の奥から出したり挿れたり
弄ぶ
「…っちょ…ぅ…っだい…」
「何を?」
感じ過ぎて勃ちすぎた乳首とびしょびしょの蜜壺を攻め続ける
「…しょー…っ…」
「俺の何を?」
「…しょー…ちょ…ぅっ…だ…っ…い…」
「何を?言わなきゃあげない」

