この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い風
第7章 壊す
ボディーソープを手にとり
後ろ手に彼の硬くなった部分に掌をあて
キュッと握りしめながら
上下に擦る

「うん、また勃っちゃった」
彼女の肩先にキス
正面を向かせ
身体のすみずみまでボディーソープで包み込む

彼女も抱きつきながら彼にボディーソープを馴染ませ
キスをせがむ
背中を丸めて彼女の唇を奪う
激しくなる手前で
彼女はシャワーを手にし
彼の泡を綺麗に流す

「メイク取りたいから、湯槽に入って」

「うん」

「見ちゃイヤ」
彼に背中を向けメイクを落とし
素顔に
そのまま髪を洗いあげる

「うん、いい眺め」
彼女のキュッとくびれた腰
丸いお尻
全て自分だけのものだと思うと笑みがこぼれた

「一緒に入ろう」

彼女を自分の股の間に後ろ向きに座らせ
後ろからふっくらとしたした胸を掌の中に
左右同時に親指と人指し指で乳首をつまんでから
人指し指をたて
硬くなった先端を刺激する

「…ぁん…っ…ダメ、したくなっちゃう」

「いいよ」

「もうっ…ぁっ…ダメ、せっかくゴム買ったのに、中でキテ欲しいの」

「立って」
彼女を立たせ
自ら立ち上がり
彼女の蜜口に指をあて

…ぁっ…

湯槽の縁に手をつかせて
後ろから覆い
蜜が溢れる口に
指を滑らせる

…ぁん…

「また濡れちゃった?」

コクンと頷く彼女を鏡越しに見つめ興奮する

蕾のまわりからゆっくり撫で
蜜口から溢れる愛液を
蕾に塗りコロコロと指先で転がす

…ん…ぁっ…
刺激に背中を反らす彼女の姿は
彼をさらに硬くさせる

「ダメ…痺れ…ちゃう…」

「いい?」

「ダメ…お願い…欲しい」
彼女は彼の反り上がった愛棒に手を伸ばそうとする

ダラダラと流れる彼女の蜜の口を塞ぐように
彼は後ろから愛棒をめり込ませ
ゆっくりと奥へと

…ぁっ…ぁぁ…

「締まってて凄い」

…んー…ぁっ…はぁ…ぁっ…

「鏡見て」
イヤがる彼女の顔をまた鏡に向け
繋がった二人の姿を直視させる

「…ぁっ…イヤ…ぁっはっ…ず…か…し…ぁぁ…」

彼女の腰を持ち
強く何度も彼女に打ち付け
感じる彼女のウットリした顔を鏡越しに見つめる

「ほら…すげー…綺麗…」

「…ダ…メ…ぁっ…な…か…で…ぁぁ…ほ…し…いぃぃ…」

「ん…あと…で」
蕾と乳首に指をあて震わせ
激しく何度も何度も奥を突き上げる

…ぁぁ…ら…め…ら…め…いっちゃ…う…

/147ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ