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甘い風
第9章 視線

ーーチーンーー
カツカツ
「セーフ!間に合った!」
「あら、翔くん」
彼女の耳元で囁く
「一緒に帰ろ」
手にしたヘルメット二個を彼女に見せながら
コクンと無言で頷く桜子
ーーチーンーー
カツカツ
コツコツ
外へ出て昨日の駐車場へと向かった二人
「もーっ、今日は完全に翔の作戦勝ちね」
堪えきれずに笑いはじめる桜子
「じゃ、勝利者へのご褒美」
桜子の腰に腕を伸ばし
チュッと唇にキスをした
「面白かったけど、どんな顔していいかわからないじゃないっ」
「どんな顔してても平気平気。今日はこのリュックを桜子ちゃんに背負ってもらいます」
ヘルメットとリュックを渡す翔
「うわー重そう」
ヘルメットをかぶりリュックを背負った彼女は後ろに反り返りそうになる
「危ないかなぁ」
「あんまり速度出さないで」
「わかった」
「あ、スーパー寄って」
「了解」
ドクドクドクと二人は帰っていった
「ただいまー」
桜子が言うやいなや翔が後ろから抱きつく
力強く抱きしめ彼女の唇に唇を重ねる
…んー…ふっ…
激しく桜子の口内を貪り
彼女のスカートの中へ手を入れ
ストッキングを脱がせようとする
ドサドサと彼女の手から鞄や荷物が落ちる
「…ど…したの?」
「なんとなく」
「じゃベッドいこ」
「今欲しい」
スカートを捲り上げ下着ごと脱がされる桜子
片手はフロントボタンを開け
ブラジャーが丸見えになる
大きな胸をブラジャーから出し
乳首に吸い付く翔
…ん…っ…あぁ…
乳首に舌で音をたてて刺激する
…あっ…っ…
ピチャピチャピチャピチャ
もう片方の乳首もブラジャーをずらし
指で摘ままれ
…あぁ…はぁ…んっ…
空いた手を蜜が溢れる秘密の入口にあて
指先で蜜をまわりに塗りたくる
上下させたり
蕾に塗ったり
…ぁっ…ぁっ…
「桜子、大好き」
彼の唇は乳首から彼女の唇へと
ねっとりとしたお互いの唾液を舌で交換し
「私…も大好…き…よ」
吐息混じりの声
翔は立て膝をついて彼女の秘密の蜜をペロリと舐めた
…あっん…
そのまま指をぐっと奥まで入れ
蕾をペロペロとなめ回す
…は…あぁ…あぁ…
力が抜けた桜子は膝から崩れ落ちそうになる
壁に向かされた彼女は壁に手をつき身体を支える
素早く立ち上がり下半身を脱いだ翔は
彼女の後ろから突き上げた
カツカツ
「セーフ!間に合った!」
「あら、翔くん」
彼女の耳元で囁く
「一緒に帰ろ」
手にしたヘルメット二個を彼女に見せながら
コクンと無言で頷く桜子
ーーチーンーー
カツカツ
コツコツ
外へ出て昨日の駐車場へと向かった二人
「もーっ、今日は完全に翔の作戦勝ちね」
堪えきれずに笑いはじめる桜子
「じゃ、勝利者へのご褒美」
桜子の腰に腕を伸ばし
チュッと唇にキスをした
「面白かったけど、どんな顔していいかわからないじゃないっ」
「どんな顔してても平気平気。今日はこのリュックを桜子ちゃんに背負ってもらいます」
ヘルメットとリュックを渡す翔
「うわー重そう」
ヘルメットをかぶりリュックを背負った彼女は後ろに反り返りそうになる
「危ないかなぁ」
「あんまり速度出さないで」
「わかった」
「あ、スーパー寄って」
「了解」
ドクドクドクと二人は帰っていった
「ただいまー」
桜子が言うやいなや翔が後ろから抱きつく
力強く抱きしめ彼女の唇に唇を重ねる
…んー…ふっ…
激しく桜子の口内を貪り
彼女のスカートの中へ手を入れ
ストッキングを脱がせようとする
ドサドサと彼女の手から鞄や荷物が落ちる
「…ど…したの?」
「なんとなく」
「じゃベッドいこ」
「今欲しい」
スカートを捲り上げ下着ごと脱がされる桜子
片手はフロントボタンを開け
ブラジャーが丸見えになる
大きな胸をブラジャーから出し
乳首に吸い付く翔
…ん…っ…あぁ…
乳首に舌で音をたてて刺激する
…あっ…っ…
ピチャピチャピチャピチャ
もう片方の乳首もブラジャーをずらし
指で摘ままれ
…あぁ…はぁ…んっ…
空いた手を蜜が溢れる秘密の入口にあて
指先で蜜をまわりに塗りたくる
上下させたり
蕾に塗ったり
…ぁっ…ぁっ…
「桜子、大好き」
彼の唇は乳首から彼女の唇へと
ねっとりとしたお互いの唾液を舌で交換し
「私…も大好…き…よ」
吐息混じりの声
翔は立て膝をついて彼女の秘密の蜜をペロリと舐めた
…あっん…
そのまま指をぐっと奥まで入れ
蕾をペロペロとなめ回す
…は…あぁ…あぁ…
力が抜けた桜子は膝から崩れ落ちそうになる
壁に向かされた彼女は壁に手をつき身体を支える
素早く立ち上がり下半身を脱いだ翔は
彼女の後ろから突き上げた

