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甘い風
第9章 視線
…んっ…ああぁ…ぁっ…

快感に包まれ崩れそうになる彼女
彼は壁についている彼女の左手を自分の左手で覆うように握りしめ

右手で彼女の腰をつき出させるように腹部から支える
ゆっくりと入口まで引き戻しては奥を突き上げ
何度も繰り返した

「桜子…気持ち…いい?」

「…あっ…うん…ぁっ…」

奥を突き上げたまま動かずに
彼女を後ろから抱きしめ

「桜子…俺がわかるか?」

「…うん…凄いぴったり翔が奥…までいてくれる…」

彼女の顔を横に向かせ
舌で彼女の舌を迎えにいく
彼女もいやらしいほどに唾液で濡らした舌を出し
二人は絡め合う
ピチュピチャピチャ

「…ん…ふっ…翔…ダメ…凄い気持ち…いい…」

また入口まで抜いては彼女の奥の天井を打ちつけ

…んはああ…

彼女の叫びのような漏れる声を堪能する翔
「桜子…いい声…ほら…どうしてそんな声出してるの?」

そう言ってはまたゆっくりと突き上げる

「…翔…に…してもら…って…るから…」

また腰を離してはドスっと彼女にあて

…んはああん…
「何をしてもらってるの?」

抜いて突き上げ

…ああん…っ…
「…翔…にからだを奪って…もらってるから…」

抜いてまた突き上げ
…んああん…

「身体…だけ?…」

抜く寸前からぐっと奥へ
…んぐっああん…

「ぜんぶ…私のぜんぶ…」
彼女は自ら腰を彼に擦り寄せ高く突き上げる

また抜いて一気に奥へ
…んはああん…

「…そんなに気持ちいいの?ほら…」
突き上げる

「…んああん…っもう…翔じゃなきゃ…ダメ…んはああん」
また抜く寸前から奥へ

「…可愛いな桜子…ほら…中がヒクヒクしてるよ」

抜いて奥へ
「…んはああんん…ダメ…」

「…ダメなら挿れない」
彼女から抜いてしまう

膝から彼女が崩れ落ちる
彼は腰から抱き上げ
ベッドルームへ連れていく

ベッドに仰向けに寝かせ
彼は彼女の上に
彼女は彼の首に腕をまわし
唇を重ね

彼女の額にキス
「いろんな男達がお前のこと見てるよ」

「…翔…私、貴方以外考えられない」

「俺も…お前じゃなきゃイヤだ」

「お願い…翔をちょうだい」
そのまま彼の愛棒を握り
彼の唇へ熱いキスをする

「うん、今ゴムつけるね」

彼女は彼の愛棒を握り
自分の愛の蜜の溢れる場所へと誘う
自ら腰を上げ

彼の愛棒がゆっくりと彼女の内壁を押しながら
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