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100日目の『結婚』
第3章 もうやめて
オレは昨日の時があっえtまた音色を避けるようになった。

―――音色視点―――

「・・・ねぇ・・・上杉くん」

「なんだよ。」

「なんでまた避けるの・・・?」

私は多分涙目になってる。

「・・・知紗に悪いから?」

「違っ」

私は走って廊下に出た。

仕方がないよ・・・。

私はただ勝手につっぱしってただけだ・・・。

「音色ッ!」

私の腕はあっという間に掴まれてしまった。

「離してっ!」

私は振り放そうとしたけれど離せなかった。

「音色ッ!」

私は振り向き涙が流れた。

「ちょっ。。。な・・・」

「光輝はいつもそう。。私が泣くといつもオロオロする。知紗がなくと優しくなるの・・・。なんで?なんで私の時みたいにオロオロしないの?」

私は言った。

「何してるの?」

知紗が来た。

「ねぇ・・・光輝・・・やっぱり私のこと・・・」

知紗も泣いた。

「知紗なくな・・。ここはやばいからこっち来い。」

上杉くんは私たちを連れてロッカーの影に来た。

「・・・音色・・・もう光輝には近づかないで・・・。」

「え・・・?」

「もう・・光輝に近づかないで!!」

私はその場から逃げたくて逃げた。
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