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100日目の『結婚』
第4章 就寝時間でドキドキ!?
私は光輝の手を引いてアトラクションパークに行った。

「琴音ッ!」

私は光輝に名前を呼ばれ振り返るまもなく引っ張られ、近くの道に隠れた。

「こ・・・光輝?」

私は光輝の顔を見た。

「な・・・何?」

「・・・・知紗がいた。」

「もういなくなった?」

「まだ。」

「もういい?この体制結構キツいんだか・・・ん!?」

私の言葉を遮るように光輝は私の唇を塞いだ。

「んん”!」

酸欠ッ!酸欠ッ!

私は酸欠状態。

光輝の体を叩いても光輝はビクともしなかった。

「んあ!?」

私は口を大きく開けたけどそれが光輝を逆に夢中にさせた。

「んん”!?」

私の口の中に光輝の舌が入ってきた。

ちょっ。。。!!

初心者の私にはハードルが・・・!!

「んんんんんんん”!!」

もう10分もキスをしている。

そしてやっと離してくれた。

「ハァハァ・・・。」

「苦しかったか?」

コクと私は首をたてに振った。

「ごめん・・・。」

「・・・・知紗がいるのにキス・・してよかったの・・・?」

「いや・・・お前がかわいくってつい」

光輝はそう言って赤面した。

「・・・・もう行こ。時間がなくなっちゃうよ・・・」

私はそのまま歩き出した。
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