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100日目の『結婚』
第1章 全ての始まり
あの時から数年が経ち私は17歳になり幼馴染の光ちゃんともうひとり、知紗と同じ中学に進学していた。

「ねーねー音色ーあんたの好きな人、誰?タイプでもいいけど。」

「・・・・」

「音色!ね・い・ろ!!」

「うるさいなー律花うるさいよ。わたしゃ眠いんだょ。寝せておくれ。」

そう言って私は机に顔を伏せた。

「音色ぉぉぉぉ!タイプ、教えろー!」

律花しつこく聞いいた。

だから私は冗談で答えた。

「・・・三田くん。」

「ええええ!?あの三田!?」

三田くんは女子から「オタク」と呼ばれている。

「え。。。あんたそういうタイプ?」

私は眠りについていた。

「おーい、浅倉さーん数具の宿題やってきたー?」

私の隣の上杉光輝が言った。

私たちは小学生に上がってからあんまり話さなくなった。

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