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100日目の『結婚』
第4章 就寝時間でドキドキ!?
◇◆◇◆ 琴音◇◆◇◆
とうとう夜。
パレードの時間まで私たちはまだアトラクションを探していた。
「ねぇ、光輝、次、何乗る??パレード、見るんでしょ??」
「は?パレード見てぇの?」
「ち・・違うけど」
「見たいんだ?」
「見たくないよっ!」
「正直になれって。」
「見なくていもん!」
私はブゥーっと膨れた。
そりゃぁ、ディズニーのパレードはみたいよ?
でもそれで時間がすぐると物足りないじゃない??
パレードはパソコンで見ればいいわけだし・・・。
「ねぇ!光輝!あれ!ゴーカート乗ろう!?」
私はパンフレットのゴーカートを指差した。
「おっ!いいじゃん!行こうぜ!」
光輝は表情がみるみる明るくなりついに輝いた。
「・・・時間大丈夫?」
私は時間を気にしているつもりもある。
光輝は腕時計を確認した。
「うぉ!集合時間まで時間がねえ!走って行くぞ!」
そう言って光輝は私の手を引っ張った。
とうとう夜。
パレードの時間まで私たちはまだアトラクションを探していた。
「ねぇ、光輝、次、何乗る??パレード、見るんでしょ??」
「は?パレード見てぇの?」
「ち・・違うけど」
「見たいんだ?」
「見たくないよっ!」
「正直になれって。」
「見なくていもん!」
私はブゥーっと膨れた。
そりゃぁ、ディズニーのパレードはみたいよ?
でもそれで時間がすぐると物足りないじゃない??
パレードはパソコンで見ればいいわけだし・・・。
「ねぇ!光輝!あれ!ゴーカート乗ろう!?」
私はパンフレットのゴーカートを指差した。
「おっ!いいじゃん!行こうぜ!」
光輝は表情がみるみる明るくなりついに輝いた。
「・・・時間大丈夫?」
私は時間を気にしているつもりもある。
光輝は腕時計を確認した。
「うぉ!集合時間まで時間がねえ!走って行くぞ!」
そう言って光輝は私の手を引っ張った。