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月 ~優香~
第10章 屈辱
シャ~~~

うんっ。シャワーの音?優華か?

・・・・


「直也は、美咲ちゃんが好きなの?」


「うん。俺、大きくなったら、美咲ちゃんをお嫁さんにもらうんだ。」


あれっ。ばぁ~ちゃん。生きてたんだ。
やだなぁ。元気そうじゃん。

・・・・



ピンポーン。ピンポーン。


「えっ?」


夢か。。。

いつの間に寝てたんだ。

あたりを見回す。

外は明るくなっているようだった。


「優華???」


ピンポーン。ピンポーン、


「は~い。ちょっと待って、今開ける。」


俺は、ハンガーに掛け直されたバスローブを羽織り、ドアを開けた。


「朝食をお持ちしました。」


「あっ。ありがとう。適当に置いて。」


あたりを見回すが、優華の気配はない。

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