この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君へ贈る愛の唄
第9章 あやまち

「たとえ彩音さんにその気がなくても、拓也はもう立派な成人男性よ?あなたをいつか、母親以上の目で見ることだって考えられるわ」

「…そんなこと、ありえませんから」


「過ちがあってからでは遅いのよ。お見合いする気がないのならそれでもいいわ。どちらにしても、あなた達は別々に暮らすべきなのよ。わかってくれるわね?」


「それは…」

自分の顔がが青ざめるのを、はっきり感じた。


お義母さんには知られちゃいけない。

拓也との恋愛が、
もう始まっているなんて……。
/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ