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第2章 玩具調教

　「やらしい音だね。美穂のマンコ……今、男の舌で犯されてるんだよ。クリトリスをズルズル吸われて……美穂のマンコを舐めまわしているんだよ……。恥ずかしい姿だね」
「んあっ……いやっ──は、恥ずかしい」

　「でも欲しいんだろ？大きなチンポが。いいよ、バイブのスイッチを入れてごらん」

　夢中で小さなボタンを押す。
口の中でバイブがジジジと音をたてうねりだした。

「ひあっ──」

　だらりと口から涎が垂れる。

　「美穂、身体を起こしてベッドの上で立ち膝になりなさい。もう一度、オッパイを強く握るんだ。感じてるんだね、すごい声だよ───。そのまま、チンポをマンコに近づけなさい」

　ウネウネと暴れるバイブをアソコに近づける。
欲しい、早くこれが欲しいの─────

　「ああっ……い、入れてもいい？お願い───」
「駄目だよ美穂……ちゃんとお願いしないと入れてあげないよ。チンポが欲しい……入れてくださいって言いなさい」

　いやっ、そんなこと……恥ずかしすぎて言えないよ────
　「い、いやっ……言えない言えない───お願い──もう我慢できないっ」

　何度も頭を横に振り快感に耐える。
肩にかかっていた髪が唇に纏わり付く。
乳房を握る、五本の指が肌に食い込む─────
お願い……早くちょうだい───
　
　「駄目だよ。お願いできない悪い子には入れてあげない。どうする、美穂」
「ああっ……い、意地悪──」

　ツーと暖かい雫が太ももに垂れる。
もう限界─────