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第2章 玩具調教

　「お願い……欲しいの───チンポが欲しいの、だからお願い……早くチンポを入れてくださいっ」

　ガクガクと身体が震えた。
信じられない、私がこんな恥ずかしいこと口にするなんて……。
悔しい、悔しいよ。
でも……快感────

　「いい子だ美穂。そんなにチンポが欲しいんだね……やらしい女だよ美穂は。先端をマンコにあてて……ゆっくり入れなさい。最初は痛いかもしれないからね、ゆっくり入れるんだよ」

　胸が熱くなる。
謙二の低い声は優しくて、そしてやらしい。

　たっぷりと濡れた泉に先端をあてる。
花びらがバイブの振動で波をうつ。
ソッと手に力を入れただけで、暴れる先端が私の中に入ってきた。

　「ああっ、すごっ……いいっ────」

　身体が反る。声がとまらない───

　「美穂、マンコを犯されて感じてるんだね。やらしいね。そんなに気持ちいいのかい？教えてよ」
「う、うん……こんなの初めて───ああっ……」

　大きな物が私の中で暴れている。
濡れた壁を擦り、私の身体を貫いている。
奥まで挿すと、子宮がブルっと揺れた。
硬くて、大きくて、乱暴で────私……本当に犯されてるみたい……。