この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明な鎖
第2章 秘事


それから、莉緒にはほぼ全てを話した。
高校時代に少しだけ付き合っていたことも、同じ大学の院にいることも。


莉緒と渚先輩とは直接の知り合いではなかったらしく、かなり驚いていた。


唯一隠したのは、あの後ホテルで先輩と身体を重ねたこと。
……さすがにそれだけは、言えなかった。


莉緒からも、あの中の一人と連絡先を交換していい感じになってると聞いて、少し嬉しくなった。


その日の授業は午前中で終わりだけど、何か食べて帰ろうと言う莉緒に乗せられ、近くのファミレスに行った。


注文した料理を食べている途中。


♪〜♪〜♪


あたしのスマホに、一通のメールが届いた。


/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ