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本日もエロ日和なり
第10章 その10
少しずつ出来るようになってきた。
モタモタ感はあるけれど、何とかこなせてきた。。
バイト休憩中、紗綾や由妃と「結構しんどいよねー」「思ったよりめっちゃムズいよ」と愚痴る。。
「そういえば、高崎さんてやたら優良に構うよね?」と由妃。
「へっ?そうなの?叱られてたんだよ」
「そうなんだけどさー。
あたしらは放置でたまに指示だけど、
やたら優良のこと見てるもん」
「それは多分『こいつミスするんじゃねぇか?』って見張ってるんだよ…
ダメだねあたし」
あたしは凹んでしまった。
そして、大きなミスをしてしまう。
お客様へのお釣りを1ケタ間違えて渡してしまった。〔お釣り520円→5200円〕という、
大きな間違い。
お客様はラッキーと思ったのか、
何も言わず帰って行ったから気付いたのはかなり後。
居残り説教が始まった。
店を閉めた夜11時からだ。高崎さんは半端なく怒っている。
モタモタ感はあるけれど、何とかこなせてきた。。
バイト休憩中、紗綾や由妃と「結構しんどいよねー」「思ったよりめっちゃムズいよ」と愚痴る。。
「そういえば、高崎さんてやたら優良に構うよね?」と由妃。
「へっ?そうなの?叱られてたんだよ」
「そうなんだけどさー。
あたしらは放置でたまに指示だけど、
やたら優良のこと見てるもん」
「それは多分『こいつミスするんじゃねぇか?』って見張ってるんだよ…
ダメだねあたし」
あたしは凹んでしまった。
そして、大きなミスをしてしまう。
お客様へのお釣りを1ケタ間違えて渡してしまった。〔お釣り520円→5200円〕という、
大きな間違い。
お客様はラッキーと思ったのか、
何も言わず帰って行ったから気付いたのはかなり後。
居残り説教が始まった。
店を閉めた夜11時からだ。高崎さんは半端なく怒っている。