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本日もエロ日和なり
第10章 その10
「ああっ、イクっっ………」あたしは痙攣して絶頂を迎え、
高崎さんも「ああ……イクっ」と白い液体を大量に床にぶちまけた。


肩で息をして、
目を合わせて照れ笑いをする。

ティッシュで飛び散った液体を拭き取り、
その日は帰宅した。。


――次の日のバイト時間。あたしは不思議と一切ミスをせず、
別人のようにてきぱき動けた。

休憩室で紗綾と由妃に「優良、一体どーしたぁ(笑)」といじられる。


高崎さんは遠目に見ていたが………
バイト終了時間には目配せをして、
〔今日もヤろう〕と暗黙のやり取りをした。
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