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本日もエロ日和なり
第11章 その11
穏やかに微笑みながら、
彼女は週2日きっちりやって来る。


たまにミカンや子供用のクッキーなど携えて。


僕は嬉しくて堪らず、
お礼に「子供さんと食べてください」
と買ってきた和菓子を渡した。


加奈恵自身から僕への特別な好意は全く見られない。ただ、本当に「お世話になってるから」との感謝の意のみなのが良く分かる。


残念な気持ちもあるが、
加奈恵は誰に対してもきっとそうなのだろう。
それが彼女の良いところなのだと思うと諦めもついた。


悶々と加奈恵を思い浮かべて自慰をする毎日。

アダルトDVDを借りる時も、
『熟女』『団地妻シリーズ』などから加奈恵に似た容姿の女優のを借りている。

夜中、
部屋を暗くして黒髪ボブの女優が喘ぐ姿に加奈恵を重ねながら、
ひたすら右手を動かした。
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