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本日もエロ日和なり
第11章 その11
僕は長年遠ざかっていた風俗にも通うようになった。

できるだけ黒髪ボブの色白の女性を指名する。


一介の整体師の収入では、せいぜい2週間に1度風俗へ行くのが関の山だったが………


相手を加奈恵だと思い込むと金はいくらかかっても良い。


「加奈恵っ、加奈恵…………」
喘ぎながら彼女を抱いている錯覚にとらわれる。


放出したあと我に還るのだが、
それでも達成感が心地よい。


妄執―――
言ってしまえばそんなものだ。
だが、女性に疎いうえ彼女にとっては単なる整体師の自分にはそれで最高であった。
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