この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第11章 その11
カメラを天井にも設置した。


他の患者には「あれは何なの?」
と訊ねられることもあったが。
「防犯もきちんと考えようと思って、取り付けてみたんです」と言うと女性客は特に安心したように「そうね、大事なことだわ」
と納得する。


卑猥な感情からの取り付けが、
転じて安心感に変わるというラッキー。


僕は光が見えたように嬉しくなり、
沢山の患者に今まで以上に熱心に施術した。

「先生、何か良いことあったのー?」と言うご年配客もいて、
「いやぁ、何もないですよ」と答えるだけだった。


2つのカメラに映る加奈恵。

黒髪が揺れて、
ベッドに色んな体勢で転がるエロチックさ。


夜半シゴき、
たまに風俗に通う生活が続いた。
/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ