この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第12章 その12 あっ、ココにも長編が☆
「………お前、女子みたいなことよく平気で口に出来るなぁ……」

「違うか?違ったか」

「あり得ないよ、
その子中学生だよ?」

「でも、他人で異性。
本当の身内ならば異常愛に入るんだろうけど。
……俺にはお前が以前と違って見えた。
他人に興味持ったからだったんだな」

後半は納得したような1人言だった。


甘いスイーツを食べて、
喫茶店を出た俺たちはプラプラ歩く。

「あのー、お名前何ていうんですかぁ」
「めっちゃカッコええ人いるー」
ポツポツと若い女子が話し掛けてくる。


「俺も居るんだけどな(笑)スゴいね、お前」

「俺はお前のが凄いと思う」
率直に意見を述べた。
雑踏の中で、
けっこうな大声で話しながら歩く。


早めの夕飯をとることにした。
『せめて大阪らしいモノ食べよう』とお好み焼き屋へ入る。
サービスですぅ、とたこ焼きが一皿追加される。

「おお、スゴい。さすがは大阪!!タコが大きいな」「マヨネーズって絵の具みたいになるんだね……」

パフォーマンスを間近で見て、感嘆した。


/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ