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本日もエロ日和なり
第12章 その12 あっ、ココにも長編が☆
「………お前、女子みたいなことよく平気で口に出来るなぁ……」
「違うか?違ったか」
「あり得ないよ、
その子中学生だよ?」
「でも、他人で異性。
本当の身内ならば異常愛に入るんだろうけど。
……俺にはお前が以前と違って見えた。
他人に興味持ったからだったんだな」
後半は納得したような1人言だった。
甘いスイーツを食べて、
喫茶店を出た俺たちはプラプラ歩く。
「あのー、お名前何ていうんですかぁ」
「めっちゃカッコええ人いるー」
ポツポツと若い女子が話し掛けてくる。
「俺も居るんだけどな(笑)スゴいね、お前」
「俺はお前のが凄いと思う」
率直に意見を述べた。
雑踏の中で、
けっこうな大声で話しながら歩く。
早めの夕飯をとることにした。
『せめて大阪らしいモノ食べよう』とお好み焼き屋へ入る。
サービスですぅ、とたこ焼きが一皿追加される。
「おお、スゴい。さすがは大阪!!タコが大きいな」「マヨネーズって絵の具みたいになるんだね……」
パフォーマンスを間近で見て、感嘆した。
「違うか?違ったか」
「あり得ないよ、
その子中学生だよ?」
「でも、他人で異性。
本当の身内ならば異常愛に入るんだろうけど。
……俺にはお前が以前と違って見えた。
他人に興味持ったからだったんだな」
後半は納得したような1人言だった。
甘いスイーツを食べて、
喫茶店を出た俺たちはプラプラ歩く。
「あのー、お名前何ていうんですかぁ」
「めっちゃカッコええ人いるー」
ポツポツと若い女子が話し掛けてくる。
「俺も居るんだけどな(笑)スゴいね、お前」
「俺はお前のが凄いと思う」
率直に意見を述べた。
雑踏の中で、
けっこうな大声で話しながら歩く。
早めの夕飯をとることにした。
『せめて大阪らしいモノ食べよう』とお好み焼き屋へ入る。
サービスですぅ、とたこ焼きが一皿追加される。
「おお、スゴい。さすがは大阪!!タコが大きいな」「マヨネーズって絵の具みたいになるんだね……」
パフォーマンスを間近で見て、感嘆した。