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本日もエロ日和なり
第16章 その16
一気に息巻いてそう話す。

街灯が点灯した。


「……なんで俺描こうと思ったの?」


女子高校生は白くて細い首を傾げ、
「なんでだろ?
何かキレイだと思ったの」

後ろ髪と同じ長さの前髪が風でパラパラと揺れた。

「今日は立ち姿で!」


と立てったままを指示され、
弁当をもらったので言うことを聞いた。

昨日と同じように女子高校生はスケッチブックを取り出して描いている。。



15分程で描き終わったらしく、
見せてくる。


「……一枚の写真みたいだ」
感想を率直に言うと、
嬉しそうにニコニコ笑っている。

……改めて見てしまう。

白く小さな顔に、
真っ黒の長い髪。
くっきりした目に太い眉。
頬は薄紅をつけたようにピンク色だ。唇は紅い。


俺は突然、
激しい怒りと欲望を覚えて女子高校生の肩を突飛ばし押し倒した。


「ひゃっ!!!」
女子高校生は冷たいコンクリに尻餅をつく。

俺は白い太ももを手で押さえつけ、
女子高校生の脚を開く。

「ちょっ………、
やめて………っ」
青ざめてカタカタ震え出す。
腰が抜けたらしい。

上半身だけ捩り、
手はコンクリに着いて逃げようとする。


俺は無我夢中で身体をのしかからせて女子高校生を押さえつけた。
「ひいっ………いや…………っっ」


スカートの下に右手を入れてまさぐる。
薄いショーツがあるのが分かり、
指で剥いだ。


左手を上へ伸ばして女子高校生の口を押さえる。
「んー!んんー」


「………頼む………
少しだけ………」

女子高校生は首を振る。。
細い腰を身体で押さえつけて、
右手指を湿った部分に宛てた。茂みの毛先が手に触れる。
温かい身体……………



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