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本日もエロ日和なり
第17章 その17
「……待って、
燿大くん……」
あたしは上半身を起こして、
自分でニットとキャミソールを脱ぎ捨てた。
燿大くんも同じように、
服を脱ぎ始める。
全裸になり、
向かい合う………
燿大くんは優しくあたしの肩を抱き寄せた。
唇と唇が重なる。
「んっ、………」
ちゅくちゅくと唾液が混ざり合う。
舌を絡ませて、
そのままそっとベッドに寝る形になった。
「……波留さん……、
すげぇエロいんだね……」
「燿大くんこそ、
意外………あっ」
節が太い長い指。
燿大くんの手があたしの秘部に滑り込む。
「もうびしょびしょだよ」
「だって……あっ!」
指が肉芽をつつく。
程よく筋肉が付いた、
小麦色の身体。
「燿大くん、
もっとしてぇ………」
あたしは誘発されたように、
蕩けた声が出た。
燿大くんはスイッチが入ったのだろう……
指の動きが荒くなる。
唇が乳房の先にある尖りを吸う。。
「ひゃああんっ!!
んあっ………」
「………波留さん、
ズルイ……
こんなって知ってたら、俺………」
「…………もっと前から?」クスっと笑ってしまう。
「………だって、
普段と全然違う」
はぁ、と息を切らして燿大くんは膝立ちになる。
手はゆっくりとあたしの脚を開く。
あたしは手を伸ばして、
燿大くんの天狗の鼻に似た物体を掴む。
燿大くん……」
あたしは上半身を起こして、
自分でニットとキャミソールを脱ぎ捨てた。
燿大くんも同じように、
服を脱ぎ始める。
全裸になり、
向かい合う………
燿大くんは優しくあたしの肩を抱き寄せた。
唇と唇が重なる。
「んっ、………」
ちゅくちゅくと唾液が混ざり合う。
舌を絡ませて、
そのままそっとベッドに寝る形になった。
「……波留さん……、
すげぇエロいんだね……」
「燿大くんこそ、
意外………あっ」
節が太い長い指。
燿大くんの手があたしの秘部に滑り込む。
「もうびしょびしょだよ」
「だって……あっ!」
指が肉芽をつつく。
程よく筋肉が付いた、
小麦色の身体。
「燿大くん、
もっとしてぇ………」
あたしは誘発されたように、
蕩けた声が出た。
燿大くんはスイッチが入ったのだろう……
指の動きが荒くなる。
唇が乳房の先にある尖りを吸う。。
「ひゃああんっ!!
んあっ………」
「………波留さん、
ズルイ……
こんなって知ってたら、俺………」
「…………もっと前から?」クスっと笑ってしまう。
「………だって、
普段と全然違う」
はぁ、と息を切らして燿大くんは膝立ちになる。
手はゆっくりとあたしの脚を開く。
あたしは手を伸ばして、
燿大くんの天狗の鼻に似た物体を掴む。