この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第17章 その17
蜜壺へと導いた。
ズン、
と身体の中心を貫く。
燿大くんは優しく、
ゆっくりと前後する。
「はぁっ……ああっあっ」
「ヤバい、
波留さんナカ凄い熱い」
「……んっ、んんっ…」
正直、
頭は冷めていたので……
(あたし、こんなにさらけ出したのって初めて)
と気づく。
燿大くんの焼けた身体と優しげな顔が見える。
「俺……っ、
こんなの初めてかも」
「……あっ、あんっ…
こんなのって、どんなの………っ」
「ココまでぴったり合う人、
居なかった……くっ」
「あたし……もっ……
スゴい………ああ!!!」燿大くんの動きが激しくなった。
あたしの腰を掴み、
目を合わせながら前後する。
自然と手が恋人繋ぎになる。
「あん、ああ!あんっ」
「はぁ、はぁ……」
あたしの喘ぎ声と、
燿大くんの気持ち良さげな吐息が部屋に舞う。
―――身体の相性なんて、信じてなかったのにな。
好きな気持ちと価値観が全てだと思ってた。
なのに、
(何これ、ってくらい理屈じゃない………)
と認めざるを得ない。
燿大くんも同じらしく、
無我夢中だ。
「波留………っ」
「んんっ、あんっあん」
「もうイキそう…」
動きが小刻みになり、肉がぶつかり合う音がする。
ズン、
と身体の中心を貫く。
燿大くんは優しく、
ゆっくりと前後する。
「はぁっ……ああっあっ」
「ヤバい、
波留さんナカ凄い熱い」
「……んっ、んんっ…」
正直、
頭は冷めていたので……
(あたし、こんなにさらけ出したのって初めて)
と気づく。
燿大くんの焼けた身体と優しげな顔が見える。
「俺……っ、
こんなの初めてかも」
「……あっ、あんっ…
こんなのって、どんなの………っ」
「ココまでぴったり合う人、
居なかった……くっ」
「あたし……もっ……
スゴい………ああ!!!」燿大くんの動きが激しくなった。
あたしの腰を掴み、
目を合わせながら前後する。
自然と手が恋人繋ぎになる。
「あん、ああ!あんっ」
「はぁ、はぁ……」
あたしの喘ぎ声と、
燿大くんの気持ち良さげな吐息が部屋に舞う。
―――身体の相性なんて、信じてなかったのにな。
好きな気持ちと価値観が全てだと思ってた。
なのに、
(何これ、ってくらい理屈じゃない………)
と認めざるを得ない。
燿大くんも同じらしく、
無我夢中だ。
「波留………っ」
「んんっ、あんっあん」
「もうイキそう…」
動きが小刻みになり、肉がぶつかり合う音がする。