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本日もエロ日和なり
第19章 その19
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亜弥は先っぽを舌先でツンツンつつき、
ぱくりと咥えた。
「……ん………」
晴樹の眉間に快感のシワが寄る。
亜弥がしばらくの間咥えて舐め、
晴樹は男根に膜を被せたあと再び挿入した。
アパートだから、
どうしても響く音が気になる。
そのため気をつけて大きな物音や声は立てないようにしていた。
晴樹の前後運動が小刻みに速くなり、
亜弥は抑えた声で喘ぎ続ける。
(あっ、ああん、あん)
亜弥の細い脚が晴樹の腰に曲がった木の枝のように絡まり、
締め付けた。
(亜弥、イキそうだよ…………っ)
(あっ、あっあっあ……)
(……イクッ……………)
晴樹は痙攣して達した。
亜弥も肩がピクピクと跳ねている。
「こんなに出た(笑)」
ゴムに溜まった白い液を見て晴樹は大笑いした。
「晴樹ムード無い………。
あっ、ミートソースすっかり冷めてるよ!」
スパゲッティを食べて、
DVDを観る。
晴樹はいつも来るときには亜弥の好きなメーカーの赤ワインと、
おつまみを持って来る。。
日曜日もダラダラ過ごすことにして、
ゆっくり寛いだ。
夕方頃にケンカをしてしまった。
バラエティー番組を観ていて亜弥がイケメン俳優の浮気スキャンダルに文句を言ったら、
晴樹は「あれだけの有名人なら仕方ないよ、芸の肥やしだね」と俳優の肩を持ったのだ。
「そんなことないよ、
ダメだよー」と言う亜弥に晴樹は「いや、きっと据え膳食わぬは…ってやつだね」
と返して小競り合いになった。
そして徐々にケンカ腰になってしまい、
晴樹は「せっかくの日曜なのに!」と怒って帰ってしまった。
亜弥は(何よっ、
プロポーズもしないクセにっ)と腹が立って仕方ない。
ケンカはたまにあるけれど、
帰って行ったのは初めてだった。
亜弥はムカムカしてきて、(もう、明日口聞いてあげない)と拗ねる。
ぱくりと咥えた。
「……ん………」
晴樹の眉間に快感のシワが寄る。
亜弥がしばらくの間咥えて舐め、
晴樹は男根に膜を被せたあと再び挿入した。
アパートだから、
どうしても響く音が気になる。
そのため気をつけて大きな物音や声は立てないようにしていた。
晴樹の前後運動が小刻みに速くなり、
亜弥は抑えた声で喘ぎ続ける。
(あっ、ああん、あん)
亜弥の細い脚が晴樹の腰に曲がった木の枝のように絡まり、
締め付けた。
(亜弥、イキそうだよ…………っ)
(あっ、あっあっあ……)
(……イクッ……………)
晴樹は痙攣して達した。
亜弥も肩がピクピクと跳ねている。
「こんなに出た(笑)」
ゴムに溜まった白い液を見て晴樹は大笑いした。
「晴樹ムード無い………。
あっ、ミートソースすっかり冷めてるよ!」
スパゲッティを食べて、
DVDを観る。
晴樹はいつも来るときには亜弥の好きなメーカーの赤ワインと、
おつまみを持って来る。。
日曜日もダラダラ過ごすことにして、
ゆっくり寛いだ。
夕方頃にケンカをしてしまった。
バラエティー番組を観ていて亜弥がイケメン俳優の浮気スキャンダルに文句を言ったら、
晴樹は「あれだけの有名人なら仕方ないよ、芸の肥やしだね」と俳優の肩を持ったのだ。
「そんなことないよ、
ダメだよー」と言う亜弥に晴樹は「いや、きっと据え膳食わぬは…ってやつだね」
と返して小競り合いになった。
そして徐々にケンカ腰になってしまい、
晴樹は「せっかくの日曜なのに!」と怒って帰ってしまった。
亜弥は(何よっ、
プロポーズもしないクセにっ)と腹が立って仕方ない。
ケンカはたまにあるけれど、
帰って行ったのは初めてだった。
亜弥はムカムカしてきて、(もう、明日口聞いてあげない)と拗ねる。
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