この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第20章 その20
百合はマメなのだろう。
他愛ない、雑談だったが………
2日に一度はメールが届いた。
しばらく経ち、
新の会社は繁忙期に突入した。
社員・パート総出でフル稼働だ。
現場の社員からはミスも出て、
新はきつく叱りながらもこなしている。
『ああ〜〜〜〜〜。
疲れた…………』
3日連続で帰宅時間が夜12時を過ぎた。
玄関をそーっと開けて入り、
自室のベッドに倒れ込む(イビキがうるさい、
と嫁が寝室を別にした)。
うとうとしていると、
社用鞄からバイブ音が響いた。
プライベート用携帯を取り出して、
メール着信があったので開くと………
『とおまくーん。
早く逢いたいよぉ。
ゆりのアソコもう洪水だょ』
とあった。
新は一瞬意味が分からず、迷惑メールかと思う。
しかし、ゆり……
あっ、百合か!
眠気が醒めた。
おそらく間違って送信したのだろう。
続けてもう一通来た。
『ゆり、とおまくんのはやく咥えてぴちゃぴちゃしたぁ〜い〔ハートマーク〕。』
新は絶句した。
メール本文には百合らしき女性の裸体の写メが貼り付けてある。
(これは………
『間違ってるよ』と返信したほうがいいのかな)
新は暫し考えた。
が、
(いや、百合が恥ずかしいだろう……)
と放置することにした。
疲れ切っているのになかなか寝付けなかった…………
他愛ない、雑談だったが………
2日に一度はメールが届いた。
しばらく経ち、
新の会社は繁忙期に突入した。
社員・パート総出でフル稼働だ。
現場の社員からはミスも出て、
新はきつく叱りながらもこなしている。
『ああ〜〜〜〜〜。
疲れた…………』
3日連続で帰宅時間が夜12時を過ぎた。
玄関をそーっと開けて入り、
自室のベッドに倒れ込む(イビキがうるさい、
と嫁が寝室を別にした)。
うとうとしていると、
社用鞄からバイブ音が響いた。
プライベート用携帯を取り出して、
メール着信があったので開くと………
『とおまくーん。
早く逢いたいよぉ。
ゆりのアソコもう洪水だょ』
とあった。
新は一瞬意味が分からず、迷惑メールかと思う。
しかし、ゆり……
あっ、百合か!
眠気が醒めた。
おそらく間違って送信したのだろう。
続けてもう一通来た。
『ゆり、とおまくんのはやく咥えてぴちゃぴちゃしたぁ〜い〔ハートマーク〕。』
新は絶句した。
メール本文には百合らしき女性の裸体の写メが貼り付けてある。
(これは………
『間違ってるよ』と返信したほうがいいのかな)
新は暫し考えた。
が、
(いや、百合が恥ずかしいだろう……)
と放置することにした。
疲れ切っているのになかなか寝付けなかった…………