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本日もエロ日和なり
第20章 その20
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百合はマメなのだろう。
他愛ない、雑談だったが………
2日に一度はメールが届いた。
しばらく経ち、
新の会社は繁忙期に突入した。
社員・パート総出でフル稼働だ。
現場の社員からはミスも出て、
新はきつく叱りながらもこなしている。
『ああ〜〜〜〜〜。
疲れた…………』
3日連続で帰宅時間が夜12時を過ぎた。
玄関をそーっと開けて入り、
自室のベッドに倒れ込む(イビキがうるさい、
と嫁が寝室を別にした)。
うとうとしていると、
社用鞄からバイブ音が響いた。
プライベート用携帯を取り出して、
メール着信があったので開くと………
『とおまくーん。
早く逢いたいよぉ。
ゆりのアソコもう洪水だょ』
とあった。
新は一瞬意味が分からず、迷惑メールかと思う。
しかし、ゆり……
あっ、百合か!
眠気が醒めた。
おそらく間違って送信したのだろう。
続けてもう一通来た。
『ゆり、とおまくんのはやく咥えてぴちゃぴちゃしたぁ〜い〔ハートマーク〕。』
新は絶句した。
メール本文には百合らしき女性の裸体の写メが貼り付けてある。
(これは………
『間違ってるよ』と返信したほうがいいのかな)
新は暫し考えた。
が、
(いや、百合が恥ずかしいだろう……)
と放置することにした。
疲れ切っているのになかなか寝付けなかった…………
他愛ない、雑談だったが………
2日に一度はメールが届いた。
しばらく経ち、
新の会社は繁忙期に突入した。
社員・パート総出でフル稼働だ。
現場の社員からはミスも出て、
新はきつく叱りながらもこなしている。
『ああ〜〜〜〜〜。
疲れた…………』
3日連続で帰宅時間が夜12時を過ぎた。
玄関をそーっと開けて入り、
自室のベッドに倒れ込む(イビキがうるさい、
と嫁が寝室を別にした)。
うとうとしていると、
社用鞄からバイブ音が響いた。
プライベート用携帯を取り出して、
メール着信があったので開くと………
『とおまくーん。
早く逢いたいよぉ。
ゆりのアソコもう洪水だょ』
とあった。
新は一瞬意味が分からず、迷惑メールかと思う。
しかし、ゆり……
あっ、百合か!
眠気が醒めた。
おそらく間違って送信したのだろう。
続けてもう一通来た。
『ゆり、とおまくんのはやく咥えてぴちゃぴちゃしたぁ〜い〔ハートマーク〕。』
新は絶句した。
メール本文には百合らしき女性の裸体の写メが貼り付けてある。
(これは………
『間違ってるよ』と返信したほうがいいのかな)
新は暫し考えた。
が、
(いや、百合が恥ずかしいだろう……)
と放置することにした。
疲れ切っているのになかなか寝付けなかった…………
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