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本日もエロ日和なり
第21章 その21
花びらに指を充てると、
「あああ!
あんっ、ああん」

と夕夏は自分の頭をかきむしるようにヨガった。



夕夏をベッドに仰向けに寝かせて脚を持ち上げ無理やり開く。


天に向き露になった花卉は、
ヒクヒクと蠢いている。


「やだ……っ、
恥ずかしい……見ないで……」


オレは花の芽を舐めた。

「ああああ!」
絶叫する夕夏。。



―――不貞をはたらいている罪悪感が、
いつの間にやら興奮の起爆剤のように変わっている。

花びらを丹念に舐めあげて、
再び挿入して果てた…………








「裕太?裕太っ、
パパ〜〜〜」


「……えっ?」


「もうっ、まーた聞いてなぁ〜い。
奏多の保育園の話よ。
もう少し延長してもらえそうなのよ、時間。4月からね」


「あ、ああその話」


「追加料金はかかるけど、慌てて夕方お迎え行かなくて済むから助かるわ〜」

未歩はうーん、
と伸びをした。。


自宅マンションで夜に寛いでいる。
奏多は子供部屋で寝ている。


オレは伸びをする未歩を見て……

胸の膨らみに手を伸ばした。
「やんっ、何よぉ急に〜」
「変わってないなぁと思って」

「……どしたのいきなり(笑)」

甘いムードになる。

未歩と唇を合わせて、
「……お風呂入りながらする?」
と訊いた。

時間も少し遅い。




浴室にて、
未歩の裸体を撫で回して舐めた。
いつもの手順……
「あんっ……」

湯船に浸かって接合する。

ザブザブと湯が波打ち、
声を掻き消した。




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