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本日もエロ日和なり
第22章 その22
亨はまどかの私服スカートをたくしあげ、
ショーツを脱がした。


まどかの黒々とした茂みに右手を充てて、
蜜が溢れる花卉へと指先を入れていく。


(んんっ、ああん…)

(まどか……
ココが良いんだろ?)

手慣れた仕草で亨はまどかのニットソーも剥いで、
キャミソール1枚にしてしまう。


亨自身もスーツを(上着は来て直ぐにハンガーに掛けた)脱ぎ、
ボクサーパンツも脱いでまどかに被さった。


亨の高い背。
程よく筋肉がついて、
少し弛んだお腹。

重みを身体に受けるとホッと安心する。



亨はまどかのキャミソールを剥いでブラも取り除き、小ぶりの乳房を舐める。

(あっ!)
慣れた手順なのに、
まどかは5日ぶりの快楽に身を投じた。

両房の先は硬く尖り、
まどかの花卉の中心は既に受け入れ態勢が整っている。


亨はまどかのメガネをそっと外した。

「……どしたの?」

「たまにメガネ外した顔が見たい」

「私は見えなくなる…………っ!あっ……」
ズン、
と身体の中心を貫くように亨自身がまどかに入った。



ゆっくり揺れる。

亨の苦悶に歪む表情が、
まどかの興奮を掻き立てた。

(もっとして………
もっと!)
小声で囁く。
(ああっ、まどかのナカ最高だ………)


(あっあっあっあっ)
まどかはソファーに仰向けで寝たまま片脚をはみ出して大きく開いている。
亨はソファークッションに手を突き、
正座するように膝を合わせて屈み……
呼吸を荒く、
前後に小刻みに動く。


(あっ、ああん!)
まどかの細い身体は熱を帯びたように汗をかいている。
(まどか、最高だ)
汗が絡んでぬちゃりと音がすると、
亨はヒートアップして激しく揺れた。

(ああん!あっ……
イキそう)

(いけよ、俺ももう…)

(ああー!イクぅっ………………)

まどかは痙攣して果てた。続いて亨も発射に備え、
左手でテーブルにあるティッシュを瞬時に数枚取ってから…
自身を引き抜き、
先っぽにティッシュを充てる。


「………はあっ………」
「ああ………
気持ち良かった………」
まどかは率直な感想を述べた。
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