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本日もエロ日和なり
第22章 その22
「まどか、
最高だよ……あっ……」


まどかは丹念に舐め、
手を添えて指でしごく。


しばらく口と手でしたあと、
ゆっくりと亨に跨がった。

右手で男根を持ち、
自分の足の付け根の沼へと沈める。


「ああっ……あん」

まどかは亨の上で腰を上下する。

亨の両手がまどかの細い腰を掴む。


「まどか……
……っくっ……」
亨が堪える。。


ギシギシとベッドが軋む音が淫靡に響く。


(――愛されたい――――――)


まどかは目を閉じて、
男根の熱を存分に味わった………………












「………出張なんて嘘ついたの、
久しぶりだね」

激しい性交のあと、
気怠い身体を投げ出して2人は会話する。


「たまには、
まどかとゆっくり逢いたいから」

黒い短髪。
細い目をさらに細めて、
亨はまどかに微笑んだ。

まどかの髪をくしゃくしゃと撫で回す。
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