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本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
「あんっ、
あ……そんなことしたら……っ」


アヤベは指を二本差し込み激しく出し入れしながら、
肉芽を親指で捏ねるように突く。


「好きなクセに」


「あっあっあっあ………
ああー!」

ブシャッと飛沫が散る。


「はあっ……あんっ……」ガクリと脱力し、
潮を吹いた遼子はベッドに倒れ込んだ。


しばらく息を整えたあと、アヤベの肉棒を咥えて口でしごく。


「は……っ」
アヤベが快感の吐息を漏らして遼子の頭を撫でた。


「だめ、
いれたい……いい?」


「いいよ、
乗って?」
アヤベは仰向けになってそう促した。
遼子は跨がり、
腰を沈めて「んっ……」
と眉間にシワを寄せた。

腰をスウィングする。


肉棒が奥まで当たるのが分かる。

「ああん!あん!あん」

「クッ………イキそうだ…」

「私、もっ……
あっあっあっあ……ああっイクぅ」

下腹に快感が突き抜けた。ガクガクと身体が痙攣し、倒れこんだ………





遼子は痩せていて、
胸もぺったんこだ。
肌の色は普通だろう。
乳首だけがピンクで、
アヤベにはそれがツボらしい。

気怠い身体を伸ばし、
アヤベと2人タバコを吸う。汗がひいてきた。

「あのさー。
訊いていいかな?
カナちん、旦那さんにはバレてないの?」

「バレてないよー。
何、
どしたの急に」

「いや〜。
バレてないならさ、
もうちょい上のプレイしない?」

「上?アナルとか?」

「うん。鞭とか…。
カナちんが構わないならの話だけど…。
正直な話さ、
俺とカナちん相性良いと思うよH。SとMだし」

「そうだなぁ。
してみたいなー……」

遼子は、
元々淡白なほうだった。
が、
結婚して夫とのsexが無くなってからやたら性欲が強くなってきてしまった。
sexは好きなほうじゃなかったのに……
(思い込みだったのかなぁ)

様々なプレイもしてみたい気も湧いてきた。
アヤベとは半年の関係だが、
『ヤバそうな人ではない』のはよく分かる。

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