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本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
アヤベのとは違う、
ゴツゴツしたような野太さ。

胎内が圧迫されたように、擦れて当たる。


遼子は涙を流した。


「ふあああ!
ああっ………」


坂下は膝を着いて、遼子の太ももを抱えて突く。


スピードが増してきた。


坂下が持ち上げた遼子の脚。
ふくらはぎを、
アヤベが上体を曲げてペロペロ舐める。


「ああん!ああっ」


「はっ、
ナカ凄いチカラで締め付けてきてるよ」
坂下が前髪を揺らし、
切れ長の瞳を閉じて堪能している。


アヤベが、
「こっち忘れてない?」
と強引に遼子の頭を持ち上げた。

遼子はアヤベの肉棒を咥えたまま、
喘ぎ声を出すことも出来ず…………
「……………っ!!」
痙攣し、達した。




「貴女だけ先にイっちゃって……
狡いなぁ」
坂下は、
やはり落ち着いた声で呟く。

ずるっと男根を引き抜き、
「……アヤベ。
先にイカせてもらうよ?」とアヤベに宣言する。


アヤベは頷き、
身体を避けた。
遼子はぴくんぴくんと小刻みに跳ねたまま。


「起きて。」
そう坂下に促され、
フラフラの頭で起き上がる。
「バスルームへ」
ベッドから降りようとしたけれど、
脚にも力が入らずガクガク震える。

坂下はため息をつき、
「仕方ないね。」
と言ったと思うと、
遼子をひょいと抱えた。


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