この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日もエロ日和なり
第24章 その24 あれれ、ココにも長編発見☆
お姫様抱っこをされ、
フラフラする頭のなか…

戸惑う。。

こんな振舞いを、
男性から受けたのは初めて。

お姫様抱っこなんて縁が無かった………



(セフレにお姫様抱っこされるなんて…)


裸体を抱えられ、
バスルームに入る。

先に坂下が遼子でイキ、
終わったらアヤベが……………
ということみたいだ。



坂下は、
端正な顔と引き締まった白い肉体。

バスルームの湯船は丸い。お湯は張られていて、
坂下はそっと遼子をタイルの上のマットに寝かせる。

ボディソープを手にとった。
泡立て、
遼子の身体に塗る。

敏感さを極めた状態になっていた遼子の身体は、
坂下の手のヌルヌルした感触に反応してしまう。

「あっ、あん」

「……まだ感じるの?さっきイッたのに(苦笑)
じゃあ、
俺にもそうさせて貰おうかな」
と、遼子の脚を開いた。


泡を塗った遼子の身体は、ローションまみれの如く滑る。
坂下は臆することなく、
器用に滑る遼子の太ももを持ち上げて男根を挿入した。

「あん、あんっ」
「気持ちい?」
「んんっ…」
バスルームは照明が点いていて、恥ずかしい。

遼子は手首で口元を隠した。
「ココ、凄い立ってるね?」坂下は遼子の乳房の先端の粒をつねる。

「あんっ!!気持ちいいよ………っ」

坂下はクスッと笑い、
腰のスクロールを小刻みに速くした。
「ああん!あっ…」

はぁはぁと息を切らし、
露に濡れた黒髪をこめかみに張り付けて眉間にシワを寄せる坂下の表情は色気に満ちている。


「ナカ、
凄くイイよ……」

「あん、あんっ……スゴいっ」

「………っ、イクっ……………」

坂下は達した。


瞬時に抜き出した。
勢いよく白い液体が飛び散る。

シャワーヘッドを掴み、
湯を出して流すと……
坂下はバスルームを出た。交替するようにアヤベが入ってくる。
坂下の白い肌に細い筋肉と対照的なアヤベの焼けた肌と隆起した筋肉。


遼子は2人のタイプの違うイケメンに交互に弄ばれる快感に酔いしれる。
/621ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ