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第24章 その24 あれれ、ｺｺにも長編発見☆

アヤベはバスルームに入ると、
シャワーヘッドを持った。

（先に浴びるのかな）

と思っていると……

シャワーヘッドから伸びた取っ手〜ホース部分を遼子の股関に充てがう。
「マットに膝立ちして？」と言われて、付いている鏡に向かい膝立ちした。坂下の時は、ベッド上での絶頂の余韻があり鏡に気付かなかった……

アヤベはホース部分を間隔を開いて持ち、
遼子の花卉を擦る。

「あっ、やんっ！
やぁっ」
ズルリとホースが前後して、
遼子は感じ喘いだ。

「すごいっ、
硬いのが擦れて……っ」




湯気で曇った鏡に、
卑猥なプレイに興じる自分がぼんやり映る。


「あああ！ああ………」



そのままアヤベは遼子を突飛ばし、
遼子はマットに両手を着いて四つん這いになった。