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第25章 その25

悠里は堪らなくなり、
制服スカートからショーツを脱いでベッドに上がると腰を男根に向かってゆっくり下ろした……


クプリ。

沼のようにヌルヌルした秘部に、
男根の先端部が触れる。

（ああっ………）

気持ちいい…！



優は全く起きず、
寝入ったまま。


悠里は我慢できなくなった。

ゆっくり腰を沈めた。

（あ！）

スルッと入った。
痛みもない。


（……すご……太い……………）
秘穴に栓をしたように、悠里のナカに優の男根が入っている。

そーっと動く。
最初はゆっくり………

優は起きない。



悠里は腰をスクロールさせた。

（ああっ………
気持ちいいーっ）


思わず腰を速く振る。

（あっ、あん、あんっ、
ああん、あん）


ベッドが少し軋んだ。

（ああん、あん！
すっごぉい、気持ちいい………ああん、ああっ）

暫く動いただけで、
sexが久しぶりだからか？達しそうになる。


（あああん！
あんっ、あん、あっあっあっあっあ………
ダメ、イキそう……）
背中に電流が走るように快感が突き抜けた。

ナカが擦れる。


（ああっ、ああああ！
イクぅっ………）

小刻みに痙攣して絶頂を迎えた。

「ああああ…………」


頭がくらくらする。
優から下りてショーツを履き、
悠里は帰宅した。