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本日もエロ日和なり
第28章 その28
『はい!頑張りますのでよろしくお願いいたします!……あの、植田さんに訊いて下さいと派遣会社から言われて来たのですが』
『植田……さんは、
今外回りだなぁ。
まぁとりあえず座って?』
社長が女子を手招きした。
いつも「植田さん」なんて呼ばずに、
「うえだー」なのに。
社長は『あ?
こら高津、何サボッてんだ!倉庫戻れ』と今さら気付いたように秋を叱った。
顔には出さないけどムッとした。
『案内をしてくださったんですよ。
高津…さん?
どうも、ありがとうございます』
伊東という女子は丁寧に頭を下げる。
秋は頷いて、
倉庫へと急いで戻った。
暗い倉庫に入って荷を卸す。
『マジか…………』
凄い美女が入ってきた。
(派遣で契約だけど)
倉庫から顔を出すと、
ドライバーたちがわらわらと事務所の入口に集(たか)っていた。
『そりゃそーなるわな…』
あ、ヤバい。
俺臭くなかったかな…
倉庫仕事は体力勝負のため、汗を沢山かく。
おかげで3キロ痩せた上に二の腕は筋肉で盛り上がるようになった。
『植田……さんは、
今外回りだなぁ。
まぁとりあえず座って?』
社長が女子を手招きした。
いつも「植田さん」なんて呼ばずに、
「うえだー」なのに。
社長は『あ?
こら高津、何サボッてんだ!倉庫戻れ』と今さら気付いたように秋を叱った。
顔には出さないけどムッとした。
『案内をしてくださったんですよ。
高津…さん?
どうも、ありがとうございます』
伊東という女子は丁寧に頭を下げる。
秋は頷いて、
倉庫へと急いで戻った。
暗い倉庫に入って荷を卸す。
『マジか…………』
凄い美女が入ってきた。
(派遣で契約だけど)
倉庫から顔を出すと、
ドライバーたちがわらわらと事務所の入口に集(たか)っていた。
『そりゃそーなるわな…』
あ、ヤバい。
俺臭くなかったかな…
倉庫仕事は体力勝負のため、汗を沢山かく。
おかげで3キロ痩せた上に二の腕は筋肉で盛り上がるようになった。