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初めて知る痴愛の味
第6章 そして彼と人間関係のある者が
翌日、仕事に行く時と同じ時間に目が覚める
とりあえず朝食を作るのだがいつもよりもゆっくりとそして手によりをかけて食べたいものを作る

口を動かしながら今日はいったい何をしようかと考える
そういばネクタイを新しく買いたかったということを思い出して車で近くのデパートに向かうことにする


そこで偶然にも霧崎翔子とその夫らしき男の人、男の子2人と一緒に買い物をしている姿を見かけた


何故か自分は向こうから気づかれないように歩く方向を変えて距離をとって隠れてしまう
もういないことを確認してから自分はネクタイを購入してさっさとデパートを出るのだった


自分は自分の中で彼女の家族の楽しい時間を邪魔しないためと言い訳するが後ろめたさは消えない

一夜だけ
みずほとの一夜だけの体の交わり
そう思っても事実は消えないし忘れられない


そう思うと東にさえ後ろめたさを感じる自分が少しはいることに驚いた
休憩するために入った喫茶店でコーヒーを飲みながら自然と麗子や他の旧友がいないか見渡してみる


そこで初めて一息吐くのだった


それでも少し時間が経って暇を潰すために何をしようか考えていると自分の行動は裏切りになってしまうのではないか?みずほはどう考えているのだろうか?などと頭の中がぐちゃぐちゃになってくる



店内に置いてあった新聞紙で偶然見つけた映画の上映予定表でこの喫茶店の近くにある映画館で海外の映画の上映時刻が迫っていることを知る


どうせ暇だしやることもなくただ考えてばかりなことに飽き飽きしていたため丁度良いと思い、映画を見てその日は自宅に帰った


帰るついでにスーパーで買ってきた具材で夕食を作って食べた後
今日、出かける前に干しておいた洗濯物を畳んで風呂に入る


いつもはさっと上がってすぐに寝てしまうのだが今日はゆっくりと入りたい気分だった

外出で疲れたからというのもあるのだがこの気持ちに区切りをつけなければキリがないと感じていたためでもあったのだ


風呂は静かで物も少ない

物事を考えるには適していて最終的に東やみずほと話をすればいいという結論に至った


この考えをめんどくさいと思う自分もいたのだがそれでも顔を合わせる度に後ろめたさを感じるのは嫌だという自分が押し勝ったのである

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