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初めて知る痴愛の味
第7章 自身の崩れていったものの正体がわかってもなお彼は
10月に入ると急に肌寒くなったり温かくなったりする日があって子供達も腹痛などで体調を壊してしまうということが何回かあった


それでもテストが近づいてきたということそしてもうすぐ三年生に上がるという実感が受験生にも負けない緊張感を授業中にも感じられた


理系のため数学は三年生の内容を進めていてテストも大学を意識した問題を考えなければいけない


というのもこんなことが急に頭を過ったためである
三年生の先生の中には定期テストに大学の過去問をそのまま引っ張ってきてテストにしたりしていたことそして去年の今頃の話なのだがそのテストの結果を見る限りでは今年も期待できそうだと先生方が話していたのだった


そのため自分も一問だけ大学の過去問を入れることにしたのだがこのテストの結果は勿論なのだが今迄の成績から全学年で皆の保護者と二者面談をする予定があった


一年生だと志望する大学などを聞いたり勉強での成績など話すのだが二年生になると基本的に大学の志望は決まっていることが前提で話し合うことになる



では何を話し合うかというと将来どんな職業に就きたいかということが中心になってくる


昔ならば大学の話を三年間かけて話し合っていたのだが今はそうはいかない
この時代ともなるとどの大学で学んだかよりも大学で何をすることができたかということが重視される

勿論高学歴な大学に進んだ方が優位なのは確かであるのだがなんの目標もなく過ごしてしまっては大学に行く意味が無くなってしまう
卒業すらせずに途中で辞めてしまうという子がいることはこの高校に限っても決して例外ではない

ならばという学校の方針で就きたい職業まで決めてくれれば目標としてそのために何かしようという気になるのだから子供たちにとって恐らく大学生活もいいものになるのだろうという考えであった


この時柏尾菜々は就きたい職業を決められなかったということを柏尾のお母さまから直接聞くこととなった
でも彼女の場合は就きたいと思える職業が多かったために決められないということだったのでこの高校の職業決めの目的のことを考えるとあまり心配する必要が無かったのである

他にも話していてわかったことなのだが柏尾菜々は最近の学校でのことを両親との会話の中でも持ち出しているらしい

勿論告白のことは話していないらしいがそれでも彼女は幸せだなあと思うのだった
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