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初めて知る痴愛の味
第8章 私が感じるこの先の不安は
私が一番最初に話しかけた女の子には中学校からの友人がいてその子とも話すようになり

冗談を言い合ったり最近流行の服、芸能人のことや昨日見たテレビの内容など時間はあっという間に過ぎていく日々が続いていた

初日には想像もしなかったが多くのことを友人と喋ることで私は疲れを感じているのである
そういえばこうやって話に盛り上がりすぎて疲れを感じたことが中学生の頃にもあったなぁとふと思い出すだけれどもそれは中学の友達と沢山話したからではなく習い事でのことだった

高校生になってから勉強が忙しくなるそのことを考え習い事の時間も取れなくなってしまうだろうということと高校の受験勉強の為もあって中学3年生で続けることを辞めてしまったが実はピアノを習っていた
そのピアノ教室の先生がとても親しみやすい先生だったのだ

私の他にも何人か同級生や年下の子がいてピアノのお話もしたが女の子だけしかいないこともあって恋愛話に花が咲いていてそこに躊躇いなく先生も入ってきていた
それでもまるで同い年の子と話すような感覚に襲われる程違和感がまるで無かったのだ
親しみやすい人だと先生のことをそういったが初めて会った頃の私はその開放的な性格だけでなく整った顔と近くで感じる雰囲気もあって体も硬くなってしまい上手く話すことができなかったということも自然と思い出しては恥ずかしい気持ちになる

私のことをそれでも他の子たちと打ち解けられるようにと色々気遣ってくれたおかげでとても楽しくて有意義な時間になっていた

とにかくお世話になった人でまた機会があったら会いたいと思っているため
「元気かなあ・・・みずほ先生」と独り言

きっかけは母の友人である吉田麗子さんが私の母に紹介したことだったのだがそういえば吉田麗子さんとみずほ先生は昔からの友達だったということを話していたような気がする

気が付くと私は自分の家の前に居た
階段を上がって自分の部屋に入り制服を掛け私服に着替える
体操服を洗濯籠に入れるため再び下に降りてついでに手を洗いお茶を冷蔵庫から取り出してコップに注ぐ

両親は仕事が忙しいらしく今日は遅くに帰ってくるから自分で作って食べなさいと机の上にメモ書きが置いてあるのを見つける

「ふぅ・・・」
体の疲れ、そして学校内と家の中との差を実感して息が出る

「寂しいのかな・・・?」と心の声まで漏れていたのだった


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