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初めて知る痴愛の味
第2章 先生ということを忘れて
そこから開いたままの股に視線を移し
割れ目に手で亀頭を持っていき、こする
秘部から蜜が少しだけ出ている感触が先端にあって


「いいよ」
という甘い声で

興奮は頂点へと達し
肉壺の奥へ奥へと入れていく
何度かゆっくりと出し入れしていたがもう我慢できない自分は動作を早くする



しかしあまり感度は変わらなかった
自分は下手なので早くしてもあまり気持ちよくなれないしさせてもあげられないのだ



それを察した彼女



今度は体勢が逆になり自分の上に跨る
割れ目を指で広げて自分に見えるようにし、ゆっくりと肉棒を咥えこんでいく
腰を動かし顔を近づけてきて耳元で卑猥な言葉を浴びせる


かなりの快感で自分の腰が上下に動いてしまう
耳元に喘ぎ声がよりリアルに響きさらに動きも激しくなる



「いいよ」
「イって、中に出していいよ」
吐息まじりに聞こえてくる包容力のある声


互いに息も動きも荒くして中でこすりつけるように思いっきり射精したのだった






こんな風に体の関係を続け今に至る


何回か重ねるうちに自分も上手くなったようで彼女が先に果てることもあり



それが自信にも繋がっていて今では夜でも対等な関係になれたのだった



お互いに恋愛感情がないため
より相手のことを冷静に見ることができるのかもしれない
彼女の考えていることなどがわかるような気がしてしまう


名前も知らないのにお互いに相手のより深い部分を知っているこんな不思議な関係
今日もレストランを出てからホテルに行く



溜まっているように見えたので今日は相手を気持ちよくしようと思った
珍しく今日は一緒に果てることに



情事が終わってから当時と変わらないフェチズムを感じさせる体を
恋愛感情はないのに思いっきり抱き寄せて朝まで眠るのだった。







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