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第2章 舌

もうバスローブの前は全開でした。

下着も何も付けていませんでしたから、下半身も露わになりなったはずです。

トモ君の愛撫が急に止みました。

トモ君の上半身が私から離れました。

私は目を開けました。

トモ君が自分のバスローブの帯を解いていました。

トモ君の前がはだけました。

そこには……私が今まで見たことのないほどの、体から突き出た大きい肉の塊が見えました。