この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カワリバンコ
第2章 舌
私の叫びと同時に、トモ君は、細かく動く舌の動きに続き、顔を激しく左右に動かし始めました。
「ああ、いいっ、イクっ! いいよ、して、して、もっとして!」
はしたない言葉が出てきました。
でも、一番いい絶頂を迎えたかった。
イクときは声を限りに叫んでイキたかった。
本当は家でもそうしたかったのです。
でも、いままで一度もしたことがなかった。
「いじめてっ! もっとわたしのそこ、いじめてっ!」
トモ君の舌と指の動きが速まりました。
「ああ、イク、イク、イクわっ!」
ああ、これがリエちゃんのいう、早くイカせるやり方なのね……。
体がイク体勢をとり始めました。
脚が次第に伸びていきます。
伸びてしまいました。
トモ君ごめんなさい。
私は自分でイクときは、脚がぴんと伸びてしまうのです。
やりづらいよね、でも、もうちょっとだからお願い、そのまま続けてっ!
「ああ、いいっ、イクっ! いいよ、して、して、もっとして!」
はしたない言葉が出てきました。
でも、一番いい絶頂を迎えたかった。
イクときは声を限りに叫んでイキたかった。
本当は家でもそうしたかったのです。
でも、いままで一度もしたことがなかった。
「いじめてっ! もっとわたしのそこ、いじめてっ!」
トモ君の舌と指の動きが速まりました。
「ああ、イク、イク、イクわっ!」
ああ、これがリエちゃんのいう、早くイカせるやり方なのね……。
体がイク体勢をとり始めました。
脚が次第に伸びていきます。
伸びてしまいました。
トモ君ごめんなさい。
私は自分でイクときは、脚がぴんと伸びてしまうのです。
やりづらいよね、でも、もうちょっとだからお願い、そのまま続けてっ!