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カワリバンコ
第2章 舌
私はこのイキ方がどうしても欲しかったのです。
「ああ、イクっ、イクっ!」
体が弓なりになりました。
もう少しでした。
そのときでした。
トモ君の舌とがが私から離れました。
私のお尻がベッドに落ちました。
予期していた快感が失われ、わなわなと太ももが震えました。
上半身も震え出しました。
まるで寒さに凍えるような動きです。
「はっ……はっ、はっ……はっ」
私は浅い呼吸しか出来ませんでした。
なんでっ? なんでっ?
トモ君を恨めしい目で見ようとしたときでした。
トモ君が覆い被さってきました。
イキそうになってヒクヒクしてるあそこに、かたい大きな物の感触がありました。
えっ! なにっ!?
「ああ、イクっ、イクっ!」
体が弓なりになりました。
もう少しでした。
そのときでした。
トモ君の舌とがが私から離れました。
私のお尻がベッドに落ちました。
予期していた快感が失われ、わなわなと太ももが震えました。
上半身も震え出しました。
まるで寒さに凍えるような動きです。
「はっ……はっ、はっ……はっ」
私は浅い呼吸しか出来ませんでした。
なんでっ? なんでっ?
トモ君を恨めしい目で見ようとしたときでした。
トモ君が覆い被さってきました。
イキそうになってヒクヒクしてるあそこに、かたい大きな物の感触がありました。
えっ! なにっ!?