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カワリバンコ
第3章 絶頂…再び
「リエちゃん?」
トモ君が呼びました。
私の名前ではありません。
「リエちゃん……俺、イってもいい?」
私を揺らしながら、トモ君がリエちゃんを呼んでいました。
「中に出していい?」
リエちゃんの返事は聞こえませんでした。
「リエちゃん!」
さっきより大きな声でした。
私は、下からの突き上げにもう、何も考えることができませんでした。
「ああっ、いいよっ! トモ君、いいよっ!」
私はトモ君にしがみつきました。
「もっと、もっとして!」
私は我を忘れてせがみました。
「リエちゃん!? クミちゃんの中に出していい!?」
トモ君はもう一度リエちゃんにたずねました。
リエちゃんが静かに答えました。
「いいわ……トモ君……クミちゃんの中に……出しても……」
トモ君が呼びました。
私の名前ではありません。
「リエちゃん……俺、イってもいい?」
私を揺らしながら、トモ君がリエちゃんを呼んでいました。
「中に出していい?」
リエちゃんの返事は聞こえませんでした。
「リエちゃん!」
さっきより大きな声でした。
私は、下からの突き上げにもう、何も考えることができませんでした。
「ああっ、いいよっ! トモ君、いいよっ!」
私はトモ君にしがみつきました。
「もっと、もっとして!」
私は我を忘れてせがみました。
「リエちゃん!? クミちゃんの中に出していい!?」
トモ君はもう一度リエちゃんにたずねました。
リエちゃんが静かに答えました。
「いいわ……トモ君……クミちゃんの中に……出しても……」