この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カワリバンコ
第3章 絶頂…再び
「リエちゃん?」

トモ君が呼びました。

私の名前ではありません。

「リエちゃん……俺、イってもいい?」

私を揺らしながら、トモ君がリエちゃんを呼んでいました。

「中に出していい?」

リエちゃんの返事は聞こえませんでした。

「リエちゃん!」

さっきより大きな声でした。

私は、下からの突き上げにもう、何も考えることができませんでした。

「ああっ、いいよっ! トモ君、いいよっ!」

私はトモ君にしがみつきました。

「もっと、もっとして!」

私は我を忘れてせがみました。

「リエちゃん!? クミちゃんの中に出していい!?」

トモ君はもう一度リエちゃんにたずねました。

リエちゃんが静かに答えました。

「いいわ……トモ君……クミちゃんの中に……出しても……」
/70ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ