この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater31.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
背徳の迷宮
第2章 運命
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
数十分後。
風呂から戻るとシンの姿はなかった。
さっきまで居たソファーのテーブルに
置き手紙がある。
“ようやく、新居が見つかりました。
オーナーありがとうございました!
これは、お礼です♪”
「あの、馬鹿。」
置き手紙と一緒にあのAV が置いて合る。
俺は、思わず笑ってしまった。
シンはまた、
俺の家で観るつもりかもな。
そんな、弟の様な存在に
笑いながらも、ウォークインクローゼットに置いてある
高級スーツを着て、予約してある美容室に高級車で向かった。
![](/image/skin/separater31.gif)
![](/image/skin/separater31.gif)