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背徳の迷宮
第2章 運命

「お!久しぶりだな」

「お久しぶりです。お元気ですか?」


5年程前、ホスト時代に毎日お世話になっていた
美容室&アンドの店長 芹沢さん。
昔も今も全然変わらない人だった。


「元気、元気!
相変わらずイケメンだな!」

「何、女子みたいなこと言ってるんですか」

バシバシ俺の背中を叩きながら
豪快に笑っている。


「ほらほら!座った座った!」


見た目は俺でもカッコいい人だなっと思うが、
話すと元気パワーガ炸裂してしまうもったいないイケメンだ。

「今日は見合いか?デートか?」

「あー、兄貴の婚約者に会うのでセットをお願いします」

「お前、兄貴居たんだな!分かった!任せろ!」


注文を聞くと、
懐かしい芹沢さんの手さばきに圧倒されていた。


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