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夏の出来事
第4章 タクミの願望
そういう事、どこかで少し想像して、タクミ君を家に入れたんじゃないの?
本当にこんな事になるなんて、思ってなかったけど、、。

ちづるは葛藤している。

タクミはちづるの腕を離した。

タクミは、ちづるの心を見透かしてるようだ。

「、、もう、抵抗しないの?」

タクミはちづるの白いブラウスを、胸の上までたくしあげた。

「あ、、、」

ブラジャーの上からタクミは胸を揉む。

ちづるは恥ずかしくて堪らなくなり、顔を横へ背ける。

「ぅ、、ん、、ぅ、、!、っ!」

ちづるは、どうしたらいいか分からず、声を殺している。

タクミはブラジャーをずらし、乳首を優しく舐め始める。

チュ、チュバ、、、。

愛撫の音がちづるを余計に恥ずかしめた。

「ん、ぅうん、、ん!、、ん!」

「乳首、固くなってるよ、、、。」

「はぁ、、ぅう!ん!ん!ん!」

ちづるの顔がカッと赤くなる。

タクミは舌の先を乳首の先へ当てて、くすぐるように刺激する。

そのまま脇腹を優しく撫でる。

ちづるたまらなくなり悶えている。

「は!、、ぅう、、ん!ん、ん!」

「声出すの我慢してる?
、、、恥ずかしいの?」

!!

ちづるは恥ずかしくて声を殺し続けた。

タクミはちづるの両手首を片手でつかみ、万歳の形で固定した。

ちづるの脇の下を指でツーっとなぞる。

「はぁっ!や、め、、!、、やぁっ!」

「くすぐったいのって、気持ちいーでしょ?」

乳首の刺激と、脇の下のくすぐりをタクミは続ける。

「はぁ、はぁっ!も、、やぁ、、!」

も、、おかしくなっちゃう、、!

ちづるの唇は少し、震えている。

タクミは、やっと固定していた手を離してくれた。

「はぁ、はぁ、、」

「ね、座って。」

「、、え?、、」

ちづるはソファーに座りなおす。

タクミはちづるの脚をM字に開くと、今度は太ももの内側を手のひらで優しく撫でる。

「はぁ!ぅ、、うぅん、、!ん!」

「ピンクの下着かわいーね、、、。
あ、真ん中、色がもう変わってきてる、、、。」

!!

そう言われ、ちづるは羞恥心でいっぱいになる。

ピチャ、、クチュ、、、。

中からどんどん、溢れてくる。
タクミは優しく太ももを撫で続ける。

「はぁっ!う! ぅ!ぅう~!ん、、!」

ちづるの腰が動いてきた。
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